商品紹介｜仙台の公園設備・施設・遊具はホロニック

宮城県産間伐材の杉丸太を使用し、標識を作りました。

案内標識（待避所）と警戒標識（下り急こう配あり）です。警戒標識は通常45㎝角の四角板を45度ねかせて使用するのが一般的ですが、あえて縦60㎝×横40㎝の変形板にしてレイアウトを作成し、了解のもと、製作しました。

反射シートの種類はｶﾌﾟｾﾙﾌﾟﾘｽﾞﾑ型で、夜間の再帰性反射の性能を確保しています。

また、木材は加圧注入式防腐加工をしている為、屋外でも長期耐候性を確保し、環境にやさしい仕様になっています。

この標識は、宮城県内の林道に設置される予定です。

宮城県の担当者の方々は、間伐材の利用に大変積極的です。

いつも環境の事を考えているようです。